腎臓がんは、早期発見がなかなか難しく、症状が出て発見されたときには手遅れだったということも少なくないので、できるだけ予防を心がけたいものです。
腎臓がんの予防のためには、一般的ながんの予防策(禁煙・適量の飲酒・食生活の改善・ストレスをためない・適度な運動など)に加えて、腎臓に負担をかけないよう心がけることが大切です。具体的には、以下の例があります。
(1)高血圧は腎臓を悪化させるので、高血圧の人はしっかり治療を受ける。
(2)鎮痛解熱薬は腎臓に負担をかけるので、継続して服用する際は注意する。
(3)透析を受けている人は、一般の人よりも腎臓がんになりやすい(10~40倍)ので、糖尿病の人などはしっかり治療を受けて、透析に進まないようにする。
腎臓がんの予防、皆さんもできることから始めてみませんか?